関東女子学生バスケットボールリーグ戦、5日目 、6日目
今週は両日共に観戦にいけませんでしたが、凄い事になっています。
筑波大が早稲田大を下して6戦全勝とした他は、1敗のチームすら無くなりました。
6日目を終了しての結果は以下の通り。
筑波大 6勝
拓殖大 4勝2敗
日女体大 4勝2敗
日体大 3勝3敗
松蔭大 2勝4敗
早稲田大 2勝4敗
専修大 2勝4敗
玉川大 1勝5敗
この時点で日体大が3敗を喫しているのは、私にとっては信じられない事です。
私の記憶の中では、日体大はいつも憎らしいくらいに強い存在でした。
日女体大の躍進は素直に祝福したいと思うのですが、他方日体大の凋落は寂しい限りです。
次週の筑波大vs日女体大は早くも天王山。
ここで筑波大が連勝するようだと、リーグ戦の行方も8割がた決まってしまうかもしれません。
筑波大に優勝して欲しいとは思うのですが、早々にリーグ戦の行方が見えてしまうのもどうかと・・・、複雑です。
逆に入れ替え戦を巡る争いは熾烈となっています。
どのチームも2部に落ちるのは勿体無いと思うのですが、2部には白鴎大が虎視眈々と1部返り咲きを狙っているしなあ。
せめて拓殖大だけでも、筑波大との直接対決に2差で臨んで欲しいと思います。
来週のカードは
筑波大vs日女体大、日体大vs早稲田大、拓殖大vs玉川大、松蔭大vs専修大
会場は浦和駒場体育館です。
2面コートでの開催ですので、2部のチームも見れるというメリットもあるのですが、私は苦手な体育館です。
どうせ見には行けないから、どっちでもいいのですが。