関東女子学生バスケットボールリーグ戦、7日目

今日でちょうど日程の半分を終了。

好調日女体大の挑戦を退けた筑波大が7戦全勝で独走状態。

追うのは玉川大に辛勝した拓殖大で5勝2敗。

拓殖大は筑波大との直接対決が残っていますので、まだ地力優勝の可能性がありますが、他チームは全て地力優勝はなくなりました。

勝負事ですので何が起こるか分らないとはいえ、優勝の行方は見えてきてしまったかなという感じでしょうか?

その代わりと言ってはなんですが、2位以下の争いは壮絶。

泥泥と言ってもいいかもしれません。

さすがに拓殖大、日女体大は大丈夫でしょうが、3勝4敗の4位グループ以下は最後まで入れ替え戦を意識せざるを得ない展開です。

2部上位の白鴎大学芸大も強そうだし、本当に大変ですね。

あーあ、会場に見に行きたあああい。