年内、残り6試合
10月に開幕したWJBLも、早いもので各チーム年内6試合を残すのみとなりました。
シャンソンは、明日、明後日、沼津、川恕Wで富士通と対戦した後、来週は九州でトヨタと2連戦、その次は兵庫でデンソーと2連戦して中断に入ります。
前半戦では今回と同じように富士通、トヨタと連戦になったわけですが、富士通には何とか星を分けたものの、トヨタには惨敗を喫してしまいました。
多分に富士通戦の影響が体力、精神の両面であったものと思われます。
前回の富士通戦は2試合とも接戦で、出場選手はシャンソンが7名と8名、富士通は2試合とも7名でした。
シャンソンとしては、10名前後の選手で1人あたりの出場時間が30分を切るような展開で勝てればと思うのですが、富士通が相手だけにそうも言ってられないでしょうね。
体力的にきつくなるのはシャンソンだけではないので、ある程度しょうがないと思われますが、せめて精神面だけはエアポケットに入らないでもらいたいと思います。
当面のプレーオフ進出争いの相手であるアイシンAWが調子を上げてきていますので、この4連戦を出来れば勝ち越し、悪くてもでも五分で乗り切りたいところです。
その後待ち構えているデンソーとは前回の対戦で星を分けていますし、負傷で戦列を離れていた小畑が復帰してきていますので決して油断できません。
デンソーには失礼ですが、ここで取りこぼすとアイシンに対して遅れをとることになりますので、確実に2勝しておかなければなりません。
私の応援ツアーも年内はvs富士通で打ち止め。
富士通に連勝できれば、応援ツアーの通算成績が5勝5敗のタイとなります。
気持ちよく年を越す為にも、連勝をお願いしたいものです。
憂鬱なのは、沼津、川恕Wともに前座試合が組まれている事です。
おかげで2時からの試合を見るのに、9時に会場に行かなければなりません。
席及び駐車場の確保の為ですが、なかなか辛いものがあります。
「そんなに辛いんだったら止めたら?」
そうなんです、止めればいいのです。
試合を見る楽しさと、諸々のストレスのせめぎあい。
今はまだ、ぶつくさ言いながら会場に足を運んでいますが、得俵に足がかかった状態です。
何かのきっかけで気持ちが切れてしまったら、2度と会場には行かなくなる気がします。
代々木第2体育館は別です。
あくまでも地方開催の会場にです。
まあ、私のような一般ファンが1人くらい行かなくなっても、全く影響はないのですが。