オールジャパン、2回戦
試合結果
http://alljapan.jabba-net.com/2008/results_all.html?mw=2
W1までの全出場チームが登場しました。
明日はWJBLのチームも登場。
今日まで勝ち抜いたチームvsWJBLという組み合わせとなります。
勝ち抜いたチームの内訳は
W1 4チーム
大学 3チーム
高校 1チーム
となっています。
大学で残っているのは、大阪体育大、大阪人間科学大、鹿屋体育大。
関東のチームは全て敗退してしまいました。
高校のビッグネームは関東の大学に入学するケースが多いのですが、その割りには他地域を圧倒できていないように思うのは私だけでしょうか。
他地域に比べて伸び率が低いとしたら、その事実を厳粛に受け止めてみるという事も必要かもしれません。
今日はA,Bコートで女子、C,Dで男子が行われましたが、男子の方はJBLのレライカム、日立が登場しました。
それが原因でしょうか、体育館はC,Dの観客席から埋まっていきました。
明日は女子もWJBL勢が総登場となりますが、女子の方も満員(2階席だけでも)になるのでしょうか。
一応警戒して会場時間に飛び込もうと思っていますが、はてさて。
今期の大学チャンピオンです。
渡辺佳恵が故障明けで万全でないのは残念ですが、選手層が厚くスピード感あふれるバスケットをするチームです。
せっかくですから(何が?)、シャンソンも年齢を合わせたメンバーで戦ってみたらどうでしょう。
4年生 池住、3年生 高田、塚野、2年生 中川、藤吉、1年生 林。(日下部は登録メンバーに入っていません。残念ながら。)
いずれも高校のときは各カテゴリーの代表に選ばれたメンバーですが、WJBLではなかなか出場時間をもらえていません。
母校を背負って試合に出場している同世代のプレーヤーに比べて、自分の実力の現在値を知っておく事も有意義では無いかと思うのですが。
そんなことをして万が一負けたらどうすんだって?
知りませんよそんなこたあ。
これだけのメンバーを集めておいて負けるような事があれば、成長させられなかった首脳陣の責任でしょうよ。
でも、普通は負けませんよ。
新年最初の試合ですから、新宿駅で豪華焼肉弁当でも買って行こうかな。