ファイナル、第1戦

JOMO 65(22−22、17−9、15−27、11−12)70 富士通

BOXスコア
http://www.wjbl.org/schedule_result/boxscore_html?sid=2535

ゲームレポート
http://www.wjbl.org/schedule_result/game_report_html?sid=2535

プレイbyプレイ
http://www.wjbl.org/pbp/?sid=210

全くの結果論と知りつつ・・・。

JOMOは調子の上がらない山田と内海を引っ張りすぎたように感じられました。

前半諏訪の調子が良かっただけに、もう少し山田に対する見切りが早くても良かったのではという感は拭えません。

内海にしても全く得点にも絡めていませんでしたし、矢野に対するディフェンスも劣勢でしたので引っ張る理由が分りません。

長南を入れておいた方がリバウンドに絡める分良かったのかなと。

ハーフタイムで富士通がかなりアジャストしてきましたので、結果としては変わらなかったかもしれませんが。


勝ったとはいえ富士通も、名木、蒲谷の途中出場組が全く機能しませんでした。

ファイナル初戦の緊張感が原因ならいいのですが、2戦以降も舞い上がっているようだと、ただでさえ不安の残る体力勝負に持ち込まれ、昨年の二の舞を踏む事になりかねません。

展開によっては捨て試合を作る必要があるかもしれませんね。


第2戦、内海HCが山田と諏訪のツインタワーとか、逆に(ギャグに?)ノーセンターでスピード勝負とか、何かしでかしてくれると楽しめるのですが。