WJBL選抜、オーストラリア遠征、通算BOXスコアから。

遠征の通産BOXスコアが出ていましたので、各部門のBEST3をあげてみました。

得点
1、田中(JOMO)田中((デンソー72点  3、丸山(三菱電機)52点

3ポイント(成功本数)
1、田中(デンソー)18本 2、鈴木(アイシンAW)12本
3、丸山(三菱電機)川井(シャンソン)9本

リバウンド
1、丸山(三菱電機)18本 2、田中(デンソー)16本
3、田中(JOMO)武藤(アイシンAW)15本

アシスト
1、鈴木(アイシンAW)19本 2、田中(JOMO)高田(シャンソン)12本

ティー
1、高田(シャンソン)10本 2、川井(シャンソン))9本
3、田中(JOMO)6本

シュートブロック
1、鈴木(トヨタ)8本 2、高田(シャンソン)6本 3、武藤(アイシンAW)3本

出場時間
1、高田(シャンソン)145分 2、田中(JOMO)119分 
3、田中(デンソー)116分

やはりこうしてみると、所属チームで試合に出ているメンバーが、概ね上位に来ているよ

うです。(高田に関しては、武藤の負傷によりプレータイムを得られたのが影響。)


ここからはシャンソンファンとして。

先ず川井さんからですが、FTとファウル以外は平均かそれ以上の数字が残せています。

でもこういった選抜メンバーの中であれば、もっと貪欲にエース級の活躍をして欲しいと

思うのです。

シャンソンにおいては、なかなか出番に恵まれませんが、他チームに行けばいつでもエー

スかそれに準じる活躍ができるという、プライドを持って欲しいのです。

今期はもう4シーズン目になります。

そろそろ結果を出さなければいけないシーズンだと思われます。

後輩にも優秀な人材が揃っています、負けないように頑張ってください。

本当に、期待していますよ。

高田さんですが、意外なことに(失礼)アシストとスティールが思ったより多かったです。

でも考えようによっては、アシストが多いってことは「ゴール下で勝負できなくてパスア

ウトが多かったってことかな。」と思ってしまいます。

出場時間がはるかに少なかった武藤選手よりも、リバウンドが少なかったのも不満です。

要は、今回の遠征では自分より大きなセンターに対して、うまく対応できなかったという

ことだと思います。

今年のシャンソンは、河、玉城とセンターが2人も抜けていますので、リーグ戦でも出場

チャンスは十分にあるかと思います。

今遠征を糧に、大きく成長して欲しいと思います。