ロベルト・カルロス、トルコへ移籍。
レアル・マドリード所属のロベルト・カルロスが、ジーコが監督を務めるトルコのフェネ
ルバチェフに移籍することがほぼ決定したようです。
33歳でブラジル代表から引退するとはいえ、あと数年は世界のトップレベルでやれそう
なロベカルの獲得は、チームにとっては大きな収穫です。
もしかしたら今後も、ジーコに憧れていたブラジルの選手が彼の元に集まってくるかもし
れません。
もしそうなったら、フェネルバチェフにとってジーコは最高の監督という事になるかもし
れません。
日本の場合は代表チーム監督だったので、ジーコのこういった力を発揮する場面がありま
せんでしたが、鹿島でプレーしていた時はレオナルドなんていう、今から考えるととんで
もない選手を引っ張ってきたりしていたんですよね。
やっぱり、適材適所といったことでしょうか。