永田睦子、12回目の開幕。 − 月刊バスケットボール
本日発売の「月刊バスケットボール」に、永田の特集が載っていました。
カラーの見開き2ページで、冒頭の写真にはユニフォームのバックショットが使われていま
す。
それを見て私は、「MIRA」から「MUTSUKO」にネームを変えた理由が載っている
のかと勝手に期待したのですが、それには触れていませんでした。
この特集の中で永田は「もっと若い選手に自覚を持ってもらわないと。頑張ってチームの信
頼を勝ち取ってほしい。12年目の私がチームの大黒柱ということを若い子は情けないと思
わなきゃ」と話しています。
そのとおり。
座布団10枚だ!
後輩にとって先輩とは乗り越えていくものです。
言葉は悪いですが「踏み台」みたいなものですよ。
その踏み台が高ければ高いほど、乗り越えた時に素晴らしい世界が見えるのです。
シャンソンには永田という日本一の目標があるのですから、若手は喜んで踏み越えていかな
ければ嘘です。
永田が衰えるのを待っていては駄目です、今の永田を乗り越えなければ。
若手よ、奮起せよ。