第41回関東女子学生バスケットボール選手権大会、決勝リーグ第2日。

2日目を終わって、無敗の筑波大、1敗で拓殖大、早稲田大、2敗で日体大となっていま

す。

最終日を待たずに本命日体大の優勝はなくなりました。

最終日は、筑波大vs早稲田、日体大vs拓殖大の対戦が残っていますが、数字の上での筑

波大有利は否めません。

今大会のレギュレーションを読んでいませんのではっきりとしたことは言えませんが、筑波

大の優勝を阻止できるとしたら早稲田大でしょうか。

拓殖大日体大に負けた上で、筑波大との直接対決に勝利するというパターンしかないと思

われますが。
拓殖大日体大に勝つと、早稲田大が筑波大を破っても当該3チーム間でのゴールアベレー

ジになり、よほどの大差で勝たないと筑波大の優勝は決まってしまいます。

よって最終日は、筑波大vs早稲田大と同じくらい日体大vs拓殖大の結果が、優勝の行方

を左右することになるかも知れません。

常に10人以上がほとんど変わらないレベルで試合に出れる筑波大が体力面でも有利だとは

思いますが、今トーナメント最終日ということで、「早稲田大が火事場の馬鹿力」を発揮す

るかもしれません。

優勝決定戦にふさわしい試合になるといいですね。

でも私は会場にいない、PART2。  涙、波だ、並だ、泪、奈美だ・・・、だみだこり

ゃあ。