関東女子学生バスケットボールリーグ戦、10日目
早稲田大 77(17-15、18-17、18-23、24-13)68 玉川大
日女体大 96(16-23、21-20、29-16、30-18)77 専修大
日体大 86(17-19、20-14、24-20、25-17)70 拓殖大
筑波大 91(15-27、21-19、26-16、29-26)88 松蔭大
第10戦終了時の勝敗
筑波大 10勝0敗
拓殖大 7勝3敗
日女体大 6勝4敗
日体大 5勝5敗
早稲田大 5勝5敗
松蔭大 4勝6敗
専修大 2勝8敗
玉川大 1勝9敗
昨日「優勝に向けて死角無し。」と書き込んだ筑波大ですが、薄氷を踏む勝利だったようです。
さすが松蔭大、そのままでは終りませんでした。
この結果数字上優勝の可能性が残るのは筑波大と拓殖大だけになり、その拓殖大にも自力優勝の可能性はなくなりました。
拓殖大が出来るのは来週のvs筑波大を2連勝し、最終週筑波大が日体大に1敗するのを待つだけです。
逆に来週の対戦で筑波大が1勝すればその時点で優勝決定。
近年になく早い優勝決定ということになります。
最後まで競ったリーグ戦を見たいと思う反面、筑波大に最後まで強さを見せ付けて欲しいという思いもあり、若干複雑です。