日本は史上最低の7位
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/headlines/20071116-00000035-kyodo_sp-spo.html
私の正直な感想としては、善戦だったなと・・・。
都合により第4セットしか見れなかったのですが、あんな展開でストレート負けするのではと思っていましたので、私が思うよりずっと選手は頑張ったようです。
最終予選につながる戦いだったという見方もあるようですが、私には全くこれまでの繰り返しのようにしか見えませんでした。
さらにがっかりさせられたのは、アナウンサーの「竹下は親指を痛めていてベストのパフォーマンスではなかった。」という旨の発言。
竹下としては絶対に隠しておかなければいけなかったんじゃあないのかなあ。
そんなベストでない竹下に代わる選手がいなかったってことですよね。
私が控えのセッター、あるいは代表からもれたセッターだったら屈辱を感じたと思います。
よりによって、TV局に情報が伝わり全国中継されるとは。
それを含めて、栗原、竹下、高橋、木村に代わる選手が1人もいなかったという、日本バレー界の層の薄さには驚愕すら覚えます。