ウルトラヴァイオレット

アメリカンコミックそのものを見ているような、映画でした。

痛快?アクションに、ほんのチョッピリ「愛」をトッピングしたような感じかな。

でもここまでやってくれたら、それはそれで面白いと思いますよ。

アクションシーンは、ミラの切れ味が今ひとつなのが残念ですが、そのありえない設定

は、ツッコミどころ満載で逆に楽しめます。

気持ちとお金に余裕のある方には、お奨めです。