2006バスケットボール世界選手権。
昨日はチャンネル権を独占し、我が世の春を謳歌して世界バスケを見まくっていました
が、本日は周囲からの反撃にあい、あえなく撃沈しました。
結局、フランスvsアンゴラを第3Qまで見ただけで、その他の試合は後日録画したもの
を見ることになってしまいました。
本日の結果から準々決勝は、
アルゼンチンvsトルコ
スペインvsリトアニア
ギリシャvsフランス
アメリカvsドイツ
という事になりました。
どれも見逃せない好カードなのですが、個人的には
スペインvsリトアニア
に注目しています。
順当に行けばスペインの優位は動きませんが、何か一波乱ありそうな予感がします。
まあ、全く当たらない予感なので、準決勝は
アルゼンチンvsスペイン(これは絶対見たい試合です。)
ギリシャvsアメリカになるかと思いますが、こう見るとアメリカが組み合わせに恵まれ
た様な気がしますね。
もし、アメリカとスペインの組み合わせが逆だったら、セルビア・モンテネグロ、リトア
ニア、アルゼンチン、スペインと連戦する事になり、王座奪還を狙うアメリカにとって、
非常に厳しい状況になっていたと思われます。(今さら言ってもしょうがないですが。)
逆に言えば、アメリカが追い風を受けているということであり、スペインは激しい逆風に
さらされているという事になります。
しかし、勝負の世界に、運、不運は付き物ですが、組み合わせだけで勝負が決まるわけで
はありません。
どういった結末になるかはわかりませんが、好試合の連続になるよう期待しています。
さあ、明日は頑張って貯まったDVDを見るぞォ。