FIBA女子オリンピック世界最終予選、vsセネガル

セネガル 69(19 - 22 8 - 17 20 - 20 22 - 12 ) 71 日本

第3Q残り5分からの観戦となりました。

こういった大会は内容よりも結果。

2点差でも勝ちは勝ち。

勝てば100点、負ければ0点。

そう言った意味では万々歳な結果となりました。

敢えて内容の事について言うのであれば、矢代、石川はもう少し引っ張っても良かったように思われます。

やはりこのチームのベストは、石川、矢野、矢代、小磯(PGは判断しかねます。)じゃあないのかなあとしつこく考えています。


この試合をものにした事で決勝トーナメントへの出場は決定。

最大にして唯一のミッション、「オリンピック出場権獲得」に向けて、明日のラトビア戦以降の試合をどう戦っていくのか。

内海HC、腕の見せ所ですよ。

間違っても全部勝ちにいくなんていう理想論(感情論、いや根性論かな?)に走らないで下さいね。

この大会の関しては、優勝でも 5位でも同じですからね。